健康診断・予防接種

Checkup

基本健診・予防接種

一般健診

企業健診や住民健診で実施される基本的な検査項目を網羅しています。視力・聴力測定、血圧測定、血液・尿検査により、全身の健康状態を把握可能です。自覚症状がなくても、年1回の受診により病気の芽を早期に発見できます。雇用時の健康診断にも対応しており、必要な証明書も発行いたします。

特定健診(メタボリックシンドローム健診)

40歳から74歳の方を対象に、生活習慣病のリスクを評価する健診です。身長、体重、血圧、採血、腹囲測定や血糖値、脂質検査により、メタボリックシンドロームの判定を行います。多くの場合、自治体や健康保険組合からの受診券により、費用負担が抑えられます。

がん検診

症状が現れる前の段階でがんを発見することで、治療成績は大幅に向上します。胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮がんの各種検診を実施しております。年齢や性別に応じた適切な検診プログラムをご案内いたします。

インフルエンザ予防接種

流行シーズン前の接種により、感染予防と重症化防止が期待できます。高齢者、基礎疾患のある方、受験生、医療従事者には特に推奨します。ワクチンの効果は約5ヶ月持続するため、10月から12月の接種が有効です。

肺炎球菌ワクチン

高齢者の死因上位を占める肺炎の予防に有効なワクチンです。65歳以上の方には定期接種として公費助成があります。慢性心疾患や糖尿病などの基礎疾患がある方も、接種により重症化リスクを軽減できるのがメリットです。

帯状疱疹ワクチン

水ぼうそうウイルスの再活性化により発症する帯状疱疹を予防します。50歳以上の方に推奨され、発症率を大幅に低下させることが可能です。激しい神経痛などの後遺症も防げます。不活化ワクチンと生ワクチンの2種類があり、それぞれ特徴が異なります。体質や既往歴に応じて、適切なワクチンをご提案いたします。

健診・接種のポイント

健診の受け方

  1. Flow01

    受けるべき健診の
    種類を確認する

    • 一般健診:会社や自治体などで実施される基本的な健康チェック
    • 特定健診:40歳〜74歳の方対象(メタボリックシンドローム予防)
    • がん検診:年齢や性別に応じて推奨される定期的な検査
    • 予防接種:インフルエンザや肺炎球菌など

    勤務先やお住まいの市区町村から案内が届いている場合は、その内容もご確認ください。

  2. Flow02

    医療機関に予約をする

    健診は予約制になっています。事前に電話で予約を取ってください。予約の際に以下を確認すると安心です。

    • 持ち物(マイナンバーカード、受診券、問診票など)
    • 食事制限の有無(例:前日夜以降の絶食)
    • 所要時間
    • 費用(自己負担がある場合)
  3. Flow03

    健診当日

    受付でマイナンバーカードや受診券を提示し、問診票を記入いたします。検査着への着替えが必要な場合もあるため、脱ぎ着しやすい服装でお越しください。採血がある方は、朝食を抜いての来院となります。

  4. Flow04

    結果の受け取りと
    フォローアップ

    検査結果は窓口でのお渡しか、医師による対面での説明になります。異常値があった場合は、精密検査や治療の必要性について詳しくご説明いたします。「異常なし」でも、前回との比較により変化を把握することが大切です。結果は保管し、次回健診時の参考資料として活用してください。

ワクチン接種の
タイミングと注意点

ワクチン(例) 対象 推奨接種時期
インフルエンザ 全年齢(特に高齢者や基礎疾患がある方) 毎年10月〜12月ごろ(流行前)
肺炎球菌ワクチン 65歳以上の高齢者 初回+5年以上空けて再接種が可能
帯状疱疹ワクチン 50歳以上 一般に50歳以上で接種可(2回接種型あり)
子どもの定期接種 実施していないものもあります。近江八幡の健康ガイドブックをご確認ください 各ワクチンのスケジュールに沿って実施
コロナワクチン 年齢・基礎疾患等により異なる 年齢や接種歴に応じたスケジュールで実施中

ワクチン接種の注意点

接種前の注意点
  • 体調が良い日に受ける
    発熱や体調不良時は接種を控え、医師に相談してください。
  • 服用中の薬や持病がある場合は事前に相談
    抗凝固薬を服用中の方や免疫抑制剤を使っている方は、事前に医師に申し出ましょう。
  • 予約が必要な場合も
    ワクチンによっては事前予約が必要です。事前にお問い合わせください。
接種後の注意点
  • 注射部位の腫れ・発赤・痛みは一時的な反応
     数日で自然に治まることがほとんどです。
  • 入浴や運動は当日は控えめに
     激しい運動や長時間の入浴は避けましょう。
  • まれに副反応が出ることも
     高熱、発疹、アレルギー症状が現れた場合はすぐに医療機関にご連絡ください。

健診・予防の推奨

健診や予防接種は、病気の早期発見・予防にとって非常に重要です。特に生活習慣病やがんなど、自覚症状のないうちに進行する疾患は、定期的な健診でのチェックが欠かせません。また、ワクチン接種は感染症のリスクを減らし、自身だけでなく周囲の大切な人を守ることにもつながります。年齢や生活環境に応じて、必要な健診や予防接種を受け、健康的な毎日を送るための第一歩として活用しましょう。

よくある質問

Q
検診の結果はどのくらいで出ますか?
A

血液検査を含む健診は、7-10日程度で結果をお渡ししております。特定健診の結果は1ヶ月ほどで市や町から結果が届きます。結果は当院を受信していただき説明いたします。

Q
子どもでも予防接種を受けられますか?
A

成人向けワクチンが中心ですが、一部の定期接種には対応しております。詳細はお問い合わせください。

Q
接種後の副反応が心配です。
A

接種後しばらくは院内で経過観察し、異常がないことを確認してからお帰りいただきます。副反応への対処法も事前にご説明いたします。