近江八幡市鷹飼町北の内科、消化器内科 柴田医院|内視鏡検査

0748-31-3637

〒523-0896
滋賀県近江八幡市鷹飼町北1-8-6

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検査案内

超音波検査

超音波検査機

超音波検査は人体に影響のない検査で、繰り返して行えるため、病気の早期発見、経過観察に有効な検査です。
体表に当てて超音波を送ることで体内臓器の形態や血流情報をリアルタイムで表示し、腹部消化器系疾患や循環器の疾患・血管系疾患などを速やかに診断します。検査中は苦痛を感じることがほとんどありませんので、リラックスしながら受けていただけます。

当院では腹部エコー検査と頸部エコー検査に対応しております。

心電図

心電図

心電図とは、心臓の筋肉の収縮に伴って発生する微量の電流を波形としてグラフにあらわしたものです。不整脈や虚血性心疾患などを含む、さまざまな心臓の情報が得られます。

動脈硬化検査

血圧脈波検査装置

動脈硬化とは、文字通り「動脈が硬くなる」ことです。動脈の特性であるしなやかさが失われると、血管が狭くなったり、詰まったりします。
また、硬化することで、血管がもろく破れやすくなります。動脈硬化はほとんど自覚症状が現れないのも特徴です。

症状が進行すると、狭心症、心筋梗塞、脳出血、脳梗塞などの命にかかわる疾患の原因となりますので、手遅れになる前に普段から血管の状態をチェックしておくようにしましょう。

ホルター心電図検査

院内だけではなく、日常生活の動きの中で心臓がどのような状態であるのかを、連続的に心電図を測定する検査です。入浴中も含め24時間全ての日常生活を記録し、心臓の様子を検査します。

肺機能検査

肺の機能を数値化して調べる検査です。
呼吸により肺から出入りする空気の量を測定し、肺の容積や気道が狭くなっていないかなど、呼吸の能力をチェックします。
検査により拘束性肺機能障害、閉塞性肺疾患(COPDなど)の有無がわかります。
喫煙者や呼吸機能障害がある方は肺炎、気管支炎などの感染に罹患しやすい傾向にありますので、気になる方は窓口でお申し付けください。

在宅酸素療法(HOT)

閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸困難を伴う疾患に対し、在宅酸素療法を導入したり、すでに在宅酸素療法をされている方の管理を行っています。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。寝ている間のことでなかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいると推計されています。

本来、睡眠は日中活動した脳と体を休めるためのものですが、睡眠中の呼吸停止が繰り返されることで、体の中の酸素量が減っていきます。すると、その酸素不足を補うために心拍数をあげ、睡眠中にも関わらず脳や体に大きな負担がかかってしまいます。その結果、強い眠気や倦怠感、集中力低下などが引き起こされ、日常生活に影響が生じてしまいます。当院では睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行なっています。また、病院でCPAP(持続陽圧呼吸療法)を導入された方の管理も行っています。

骨塩定量検査

骨を構成しているカルシウムなどのミネラル類の量を測定する検査です。このミネラル成分が不足してくると骨がもろくなり、骨折しやすくなります。骨密度検査は、骨粗しょう症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。骨密度を数値化することで骨量の減少を早期に発見し、骨粗しょう症の予防や治療を行うことが可能になります。